
時を超越する不毛の大地の『砂』に眠る記憶…
遥か昔、神々が闊歩するこの大地で、人類もまた同じ時代を共にした。
しかし、いつしか虚栄に溺れた神々は闘争の日々に明け暮れ、
人類は神々の国から追放されることとなる。
その神話の時代の記憶も、今はそのわずかな断片のみが、
廃墟と化した大地の砂の中に散らばっている。
だが、どれだけ世界が荒廃しようとも人類は希望を持ち続ける、
神に立ち向かう力とともに…